コラム

不動産としての収支適正化

賃貸管理切替

物件としての実力がある物件とは空室がないもしくは少ないという物件です。不動産の最大のリスクである空室リスクを殆どの受けることなく、すぐ賃貸付ができる実力ある物件にするために正しい管理を行っていくべきなのです。

管理会社に外壁塗装・屋上防水・室内改修などの高額な修繕費等を請求さていないか判断し、最終損益をにらみながら耐用年数の決定を含め最適な資産計上、費用処理をしていくべきなのです。

生損保の活用

オーナーの大部分がよく分からないから言われるがままの保険に加入しています。実はそこに大きな無駄が生じているのです。その無駄を無くして保険の正しい入り方と保険の正しい使い方を知り設計していくべきなのです。

物件設備改善

世界の技術力は日々めまぐるしく成長しています。更には国営企業の民営化や自由化が進み、ビジネス競争が激化しています。それに伴い設備を見直して、コストを削減しつつ設備を充実させて収益性をより生む物件へと生まれ変わらせていくべきなのです。

売買譲渡戦略

売買は不動産の出入口であり、キャピタルゲインを得るための重要な局面です。売却をするタイミングは高い時に売ればいいというものではありません。また、購入のタイミングもただ買える時に買えばいいというものでもありません。いつ買っていつ売るのか、どのように買ってどう売るのかというものは、事前に計画立てて利益と経費を調整して然るべきタイミングを見定めて売買すべきなのです。

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